ARCHITORIUM
- Webサイト&映像制作
- Web Design
- Video
- Markup
- Frontend
- CMS
EY JAPANさま主催の1000人規模のシンポジウム来場者の入退場はもちろん、
分科会参加のチェックイン履歴を参加者単位で把握するためのシステムを構築。
参加者には事前にQRコードを送付しておき、来場時にiPadでQRコードを読み取り
入退場や分科会参加の記録を取得。
※iPadでの読み取りはウェブアプリを開発して対応。
取得したユーザーのデータは今後のシンポジウム運営改善等に利用するだけでなく
受付時の待ち時間の軽減も可能。
トラッキングシステムの利用フロー
■事前準備
・参加フォーム(別システム)から登録されたユーザー情報をCSVデータでご用意いただき、トラッキングシステムに取り込み
・トラッキングシステムでユーザーごとにQRコードを生成し、ユーザーへ送付。
QRコードはシンポジウム当日に持参いただく。
・参加者ごとに営業担当がいるため、営業担当のメールアドレスを管理画面から登録可能。
■シンポジウム当日
・受付で持参いただいたQRコードを読み取り、入場時間を記録。
同時に営業担当者へメールが送信され、お客様が来場されたことを知らせる。
・メインセッション終了後の各分科会会場でもQRコードを読み取り入退場の時間を記録。
・途中でお帰りになった参加者のみ、退場時にQRコードを読み取り、退場記録を取得した。
その他のお客様に関してはスムーズに退場いただくために、QRコードの読み取りはせず、管理画面もしくはダウンロードしたCSVデータに退場時間を入力した。
■開催後
・入退場等記録をCSV形式でダウンロードできるので、それを解析し次回以降の運営改善等に利用可能