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創業125年、技術研究所50周年記念行事「大林組テクノフェア」。
2016年10月から11月にかけて、東京(品川本社)、清瀬(技術研究所)、大阪(グランフロント)の3会場で行われたイベントの展示ブース企画・製作を担当。
テーマは2050年。「安心・安全ゾーン」のシンボル展示として、建物のみならず街区全体、そして人々の暮らしを人工知能が支えている...建築設計のプロフェッショナルである大林組 設計本部と、デジタルクリエイティブのインテグレーターであるMONSTER DIVEが、共に構想した未来を描いた。
3台のモニターとプロジェクターを連携したデジタルコンテンツで、その制作技術はJavaScriptやCSSアニメーションなどのWebテクノロジによって実現。
メインモニターはLeapMotionによるセンサリングに反応したインタラクティブコンテンツ、サブモニターはCSSアニメーションと実写を結合した映像コンテンツ、街区を模したジオラマ模型に対してプロジェクションマッピングとして投射、それらの連携処理はNode.jsをサーバとして構築している。
企画・製作:大林組 設計本部、MONSTER DIVE
制作・開発:MONSTER DIVE
プロジェクター映像制作:flapper3 / プロジェクター技術協力:映像センター(AVC) / ジオラマ制作:BENA / イベント運営協力:電通テック、エス・ディー・エル