2012年6月に入社して、5年が経過しました。
MONSTER DIVEでは、入社5年経つと、1週間の休暇(リフレッシュ休暇)が付与されるわけですが、今回私もリフレッシュ休暇を過ごした出来事をご紹介したいと思います。
それは、夏のある日のこと、ちょっとした地元のイベントで腕相撲をする機会がありまして、
結果、、、
頑張りすぎて右腕を螺旋骨折(らせん骨折)。
関係者の方々、ごめんなさい。。。
緊急手術と1週間の入院生活を経て退院、週イチでリハビリに通う生活が続いていますが、なんとか日常生活に支障がない程度には動くように。
骨が完全にくっつくまでの間、ボルトを埋め込んだ状態で生活しております。
骨折したからこそ、わかったコトがあるので2つ紹介します。
「ボルト埋めたら、手荷物検査の時、鳴るんでしょ?」
もう、10人くらいに聞かれたので、この場を借りて。
結果を言うと、ボルトを埋め込んでも大丈夫。
まったく鳴りませんので、安心してください。
「手術代とか入院費って、どうしたの?」
入院費、手術費となかなかの金額でした。
医療保険以外に助成される制度として、高額医療費制度というものがあります。
つまり、収入によって一定の上限金額を超えて負担した金額を還付されるというもの。
ただ、こちらの制度は、実際に負担をしてから還付されるのに、すごく時間がかかるので、もしあらかじめ高額となるということがわかっている場合には、上限額を超える金額を窓口で支払う必要がなくなる「限度額適用認定証」を発行しておくと良いとのこと。
次回来年春先のボルトを抜く手術の際に発行してみようと思います。
また、MONSTER DIVEが加入している「関東ITソフトウェア健康保険組合」など、健康組合によっては、さらに一部負担還元金等を行っている保険組合もあるようです。
螺旋骨折(らせん骨折)をしながらも、じっとしていても時間がもったいないので、友人たちと沖縄にいってきました。
スキューバダイビングやカヤックなどの派手なアクティビティはできないので、軽く海で泳ぎつつ、日光浴しつつ、大半はメシを食う&酒をのむという食い倒れ・飲み倒れツアー。
沖縄での初メシはジャッキーステーキにて。
割と結構なボリュームでしたが、ぺろっといけちゃう感じ。
骨の形成にもきっと良いことでしょう。知らんけど。
地元メシを食べたいということで、立ち寄ったお店。
じゅうしぃという、炊き込みご飯とソーキそば。
お店から見渡せる景色が何よりエロかった。(撮り忘れた。。)
沖縄といえば、オリオンビール!ということで、工場見学からのビール試飲。
オリオンビールは、日本だけでなく、台湾でも人気なんだとか。
工場で飲むビールはやはり格別!
泡盛、梅酒、ビールなどなど多様な酒を作っている、地元の酒造、ヘリオス酒造に立寄。
時間が合わず、中までは入れなかったので、ショップにしか立ち寄れませんでしたが。。
写真は、泡盛を8年熟成した地元・沖縄でしかのめない古酒。
泡盛だけじゃなく、地元限定の酒が飲めたのは貴重な体験!
おかげさまで、色々な意味でリフレッシュさせていただきました。
次こそは、体調万全で行きたい、沖縄。
次こそは、ダイビングしよう。カヤックしよう。離島に行こう。
次回のリフレッシュ休暇は、また5年後。
もう骨折しませんよーーに!