1歳2ヶ月になる子どもが生まれてた影響か、 ここ最近になって、子ども関連のWEBサービスやツール発表などの プレスリリースを目にする機会がぐっと増えました。
個人的に、すぐにでも使いたいガジェット、 機会があれば、ぜひ利用したいと思わせるWEBサービスなどなど 続々とリリースされていましたので、 今回は、最新の子育て、育児に活躍しそうな最新WEBサービスやスマートガジェットをまとめてみました。
「日本にベビーシッターの文化を」
1時間1,000円〜という格安の料金で、 スマホからベビーシッターを呼べるサービス。
Infinity Venture Summit 2015のLaunch padで優勝しており、 今後ますます注目度が上がってきそうです。
福利厚生としての法人プランも準備しており、 半額を会社負担、半額を個人負担として受けられるようです。
知らない人に子どもを預けるのは不安という方を対象とした、 顔見知り同士で送迎・託児の頼り合いをするというWEBサービス。
「子育ては頼っていい。」 ウェブのつながりだけでない、 人と人とのつながりを大切にするというコンセプトはステキ。
「仕事をどうしても抜けられないタイミングで、こどもが発熱。」
病気で保育園、幼稚園に預けられくなったパパ・ママに向けた TBS系ドラマ「37.5℃の涙」でもモデルにもなっている、 NPO法人フローレンスが提供する病児保育・病児後保育サービス。
http://byojihoiku.florence.or.jp/
「家事代行って、高い!」
そんな声を受けて実現した、 業界でも最安水準の価格(1時間2,190円〜)で、 クラウドソーシングできる家事代行サービス。
仕事で、育児で、忙しい時に 24時間365日、どこでもカンタンに予約可能。
「妊娠・出産・子育て・妊活の疑問を無料解決!」
妊娠、出産、子育などフェーズ毎の悩みや質問をジャンル別に投稿し、 同じ悩みを抱えているママや、子育てを卒業したママがコメントしてくれる、子育てQAサイト。
QAに特化しているので、 UIもシンプルでわかりやすく、投稿数、コメント数も多い、 QAサイトの中でも、かなり活気があります。
「こどもと楽しみながら遊ぶ」をコンセプトにした"遊び"情報サイト。
実際に保育をしている保育士が紹介しているので、 パパ・ママだけでなく、保育士も活用したくなるほど実用的。
無料会員に登録すると、日替わり遊びも紹介してくれるようです。
イギリス発のイクメン雑誌「FQ」のWEBサイト。
ママ向けではない、 子育てをもっと楽しみたい、パパがターゲットとなっています。
「みんなで、みまもる。これからの見守りサービス。」
スマート防犯グッズとして、現在実証実験中。
地域住民のスマホが基地局となって、こどもの居場所を通知。 耐久性も高く、電池寿命が長期間(2年)というのも魅力的。
「モーション(動き)を検知して、アラート」
育児だけでなく、セキュリティ面でもとても役立ちそうなスマートガジェット。
「Bleep Bleeps」というイギリスのスタートアップが開発しており、 妊娠時の赤ちゃんの様子がわかる「Ultra Stan」など、 今後も魅力的な子ども関連ガジェットのリリースを予定しているようです。
http://bleepbleeps.com/pages/sammy-screamer-motion-alarm
「想像力豊かで新しい遊び」
子どもの動きに応じて、音がなる、遊びゴコロのあるガジェット。
子どもが一人で遊ぶシーンでも、一緒に遊ぶシーンでも、 普段の遊びがさらに楽しくなりそうです。
「世界で最もスマートな体温計」
スマホにつけて、子どもの体温測定〜経過管理までできるガジェット。
わずか2秒で図ることができるというのが魅力的。
イマドキなデザインで、 スマホアプリで、測定モードを切り替えれば、気温、水温まで測ることも可能。
以上 子育て、育児に活躍しそうな最新WEBサービスやスマートガジェットを紹介させていただきました。
子ども関連業界の動きも活発になってきているようですので、 また動きがあり次第まとめたいと思いますー。