日々、五感をフルに使って感じて、ONもOFFも楽しんでいますか?
そうです!何ごとも楽しんで経験しなくっちゃダメなんです♪
っと言うことで、苦手なブログだって、T.M.R.こと"いちごつん"の曲を聴きつつ、なんなら軽くヘドバンだってしながら、楽しく書き上げてみせますっ!!
デザインって答えがないですよね。
でも気持ちよく感じるフォントやサイズ、アキや配色が、そこにはあるんです。
(ソコには論理的な理由がきっとある! ココでは掘り下げませんが。)
見る人に意識をさせず、伝えたいことをインプットする(させる)。
それって、受け取る側が無意識に"キモチイイ!!"って感じてなくちゃ、成立しないと思うんです。
クライアントさまのイメージを引き出し、要望に添う・ターゲット層を意識する・俯瞰的視点を持つなどなどは当たり前として、その先の"プラスαなキモチ良さ"を目指すことがデザインの「答え」なのかもしれません。
必要です。
センスは、良いものをたくさん観たり聴いたり触れたりすることで、磨かれるものだと思ってます。
そして若干は天性的なものもあると思っています。あとは年齢的なものも。(笑)
若いと吸収力・柔軟性・楽しむ力が違いますから!
「センス」とは、
「物事の微妙な感じや機微を感じとる能力・判断力。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。」
なのだそうです。機微や感覚とはこれまた曖昧な。
じゃあ、「機微」って?
「表面だけでは知ることのできない、微妙なおもむきや事情。」
感覚って?
「外界からの光・音・におい・味・寒温・触などの刺激を感じる働きと、それによって起こる意識。センス。感受性。」
ヲイヲイ! 「センス」に戻ったよ。
センスとは、"必要な何かを受け取り、解釈が出来る能力。また適切な判断力にてそれを活かす能力。"って感じなのでしょうか。
(あくまでも私個人の見解ですが。)
でもセンスだけではデザインは出来ませんので、
が、必要なのかなと思ってます。
この記事の企画を考え始めたときは、具体的な最近のデザイン事例を挙げて書こうかなと思い、最適な文字サイズや行間などいろいろ調べてみましたが、10年ほど前に調べた内容とあまり変わってなかったですね。
様々な技術が出てきても、新しいデザイン形態や用語が生まれても、新しい閲覧環境が普及しても、変わらないモノがそこにはある!
スミベタなどよく聞きますね。一定の部分に網をかけないで色を印刷すること。
文字の大きさの単位。「級数」とも言いますね。
1Qが0.25mmなので、1mmの1/4である"Quarter"の頭文字を取ってQ数と言うそうです。
指定箇所の文字など、不要な部分を削除して詰めること。
指定箇所の文字など、不要な部分を削除して空いた部分を詰めずに空けておくこと。
「長体」は横幅を狭くした文字のこと。逆に、「平体」は文字の高さを低くした文字のこと。
MONSTER DIVEサイトの"MONSTERS集合写真"が更新されました。
求人情報の「モンスターズの声」に掲載している写真です。
みんなキメキメでカッコ良く写ってますが、現場では楽しみつつ、でも真面目に背の順を比べてきちんと並んでみたりして。(笑)
撮影後は、グラフィック作成を担当したUSSYさんの席に代わる代わるMONSTERたちがやってきては、やいのやいのと茶茶を入れるという落ち着きの無さ! でも何ごとも楽しむことが大事なのです。(こういうことを一緒に楽しめる仲間を絶賛募集中!!)
どうしてもデザインで迷ったときは、横に逸れてみるのも大事です。
画像加工やパス抜き、トレースとか、淡々と出来る【作業】に集中したり、前から気になっていたしょーもないことをとことんググってみたりと、頭を空っぽにしてみてはいかがでしょうか。
モノヅクリは、造り手も気持ちよく楽しまなくちゃ良いモノは出来ませんし、受け取る人にも伝わりません。楽しむためにはセンスや多様な経験も必要です。
「経験とは、時間が与えてくれるものではない。by 堀江貴文氏(ホリエモン)」
さて、この言葉からあなたは何を感じますか?
余談ですが、私はONでもOFFでもただのめんどくさい奴です。(自爆。ちーん。)