皆さん、こんにちは! LIVEプロダクション事業部のNOIです。
入社2年目の私が、研修期間の頃からずっと関わらせていただいているベントがあります。それが、バイク好きが集う「BIKE GATHERING」、通称「バイギャザ」です!
いつも温かく応援し、参加してくださる皆さんのおかげで、先日7月5日には第32回を開催することができました。
本当にありがとうございます!
普段の業務とは違い、参加者の皆さんと直接コミュニケーションがとれるこのイベントが、毎回私の楽しみになっています。
今回は、そんなバイギャザで私たちがこだわっているホスピタリティの一部をご紹介したいと思います!
私は主にレストランで、お弁当の管理を担当しています。
前任者からこの仕事を引き継いで、早いもので1年が経ちました。
レストランでのお弁当管理は、ただお渡しして終わりではありません!
以前、参加者の方から「宗教上の理由で食べられない食材があるんです」と伺ったことがありました。
バイギャザには、海外からお越しになる方もいらっしゃいます。
そこで、どなたでも安心してお弁当を選べるように、最近では「こんなおかずが入っていますよ」とお弁当一覧に記載するようにしています。
「今日はどれにしようかな...」と迷われている方を見かけると、ついついお声がけしてしまいます(笑)。
「今日はこれが一番人気ですよ!」や、「実は私、これが気になっているんです!」なんてお話をしながら、一緒にお弁当を選ぶ時間も私の楽しみの一つになっています。
7月5日に開催した第32回は、真夏を思わせる厳しい暑さでした。
屋外イベントだからこそ、熱中症対策は特に重要です!
バイギャザでは、ライダーさんとスタッフの暑さ対策として冷却スプレーや冷却シート、冷感タオル、冷えピタなど、様々なクールダウンアイテムを準備しています。
定番ではありますが、塩分チャージも準備しています。
参加者の皆さんにイベントを最大限楽しんでいただくためには、まず私たちスタッフが万全の体調でいることが大切です!
ライダーの皆さんが休む休憩スペースには、サーキュレーターを設置しています。
風があるだけで、体感温度はかなり変わりますよね。
また、前回は機材運搬用のハイエースの車内を冷やしておき、スタッフ・ライダーさんはもちろん、参加者の方もすぐに涼める「避暑地」のような場所も確保していました。
今回は、バイギャザの裏側を少しだけご紹介しました。
皆さんの『楽しい!』『おいしい!』という笑顔や声が、私たちの何よりの原動力です。 これからも、皆さんが安心して楽しめる一日を提供できるようスタッフ一同お待ちしてますので、ぜひバイギャザに遊びに来てくださいね!
サーキットデビューなんて方も大歓迎です。 ぜひ気になった方はバイギャザのサイトも見てみてください〜!