MD-Blog_Web Creative

Jリーグ開幕記念！
Jリーグでイケてるサイト3選！

Webデザインを生業にしているみなさん、こんにちはこんばんは！
暖かくなったり、寒くなったりと大変ですが、いかがお過ごしでしょうか。
もう3月ですよ。早いですね〜。

で、もうすぐ3月といえば、そう！　待望のJリーグが開幕です！！

皆さんJリーグ観てます？
僕は磐田を応援してたりするのですが、今年は『レジェンド』中村俊輔選手を獲得したり、有望な若手も多いので、楽しみなシーズンなのです。

今回は、17シーズンのJリーグ開幕を記念して、サイトデザインがいけてるJリーグクラブを紹介してみます！

サイトデザインがイケてるJリーグクラブはこちら！

名古屋グランパス　

• http://nagoya-grampus.jp/

今年は、Jリーグ発足以来初めてのJ２スタートとなった名古屋グランパスのサイト。
来年はJ1で戦えることを願っております。（磐田が降格しなければですが...。）

グランパスのサイトデザインは、余白を十分に取ってすっきりとしたパネルと、クオリティの高い画像で綺麗にまとまっています。

縦スクロールと、ページ内メニュー、すっきりとしたレイアウトデザインで迷子にならず、読みやすいサイトですよね。

一つひとつのアクションについてくる、細かなアニメーションも気持ちいいっすー。
グランパス師匠は相変わらず可愛いですしね。

大宮アルディージャ

• http://www.ardija.co.jp/

こちら、昨年は5位と好調だった大宮アルディージャのサイト。
磐田と一緒に昇格したチームですが、成績では随分と離されてしまいました...。

さて、アルディージャのサイトですが、サイトトップにJクラブでは唯一、フルスクリーンのスライドショーを採用し、迫力満点です。

全体的にもグリッドでスッキリと情報が整理されていたり、試合経過も他にはないインフォグラフィック風だったりと、とても読みやすいサイトとなっています。

その他、サポーター向けに動画があったり、SNSでの情報配信が充実してるなど、サポーターのツボを抑えた機能が充実してていいっすね！
ここ2年くらい、磐田とはずっと引き分けが続いていますが、今年もいいゲームになるといいっすなぁ。

サガン鳥栖

• http://www.sagan-tosu.net/

17シーズンは積極的な補強で台風の目になりそうなサガン鳥栖のサイト。
今年は小野選手、注目ですね。

サガン鳥栖はチームカラーのピンクと水色を使用し、大変ポップなサイトとなっていますね。
メインビジュアル下のアイコンもかわいいくて、いいっすね！

トップには情報を無理に詰め込まず、1コンテンツに対して1ブロックを使用することで、上から下までスッキリと見せているのが特長的ですね。

斜め上から飛んでくるウィントスくんも、クリックせずに入られません。w

海外チーム

Jリーグついでに海外のクラブチームにも幾つか、かっこいいサイトがありましたのでちょこっとだけご紹介。

ボルシア・ドルトムント

• http://www.bvb.de/

大胆に斜めに配置されたメインビジュアルと、チームカラーの黒と黄色の使い方がカッコイイっすね！

ドロップダウンされるグローバルメニューもチーム戦術同様に攻撃的ですし、サイト内のタイポも強弱がはっきりしていて読みやすいですよね。（ドイツ語がわかりませんがw）

ただ、日本語サイトもあるのですが、本国のサイトを見てしまうと、日本語サイトはちょっと残念な印象......。

香川選手を試合でもっと見たいところです。

マンチェスター・シティFC

• https://www.mancity.com/

強弱のある画像とテキストがバランス良く配置された、現在好調なマンチェスター・シティのサイト。
NEWSや選手紹介など、ただデータを並べるだけでなく、しっかりと記事で構成されたオウンドメディアなサイトとなっています。

記事が並ぶことで、見た目も読み応えもありそうで、応援しているクラブのサイトがシティーのようだったら、単純に嬉しいですよね。

　まとめ

今回はJリーグ開幕記念として、サッカーのクラブチームサイトをご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか。

紹介させていただいたクラブサイトは、選手情報や試合結果などなど、伝える情報量が多く、乱雑になりがちなところをそこをうまく整理して、エンターテイメントなサイトに昇華できてますよね。
バナーなども、ただトップに貼り付けのではなくうまく住み分けできてます。

情報が増えてく上で、初期設計って大事ですね。
僕も心がけたい......。

ってことで、いよいよJリーグも開幕しました。
我が磐田の活躍に期待しつつ、今後を楽しみたいと思います！
ではみなさん、楽しいJリーグライフをお過ごしください〜。