お久しぶりです、Webの何でも屋さんことmioです。
今までは割と技術的な記事を書くことが多かったのですが、今回は柔らかめなネタを一つ。
我々のような仕事においてはテキストエディターはお供のような存在ですが、皆さんは何をお使いでしょうか。
私はしばらくAtomを使っていたのですが、動作の重さが気になり、以前使っていたSublimeTextに出戻ったクチです。
SublimeText、軽くていいなぁ。
でも、カスタマイズしようとするとちょっと独特のクセがあって、Atomよりハードルが高い部分もあるんですよね。
この記事では、Web制作するなら黙ってこのプラグインを入れとけ!的なオススメプラグインを紹介いたします。
特にオススメ
左のサイドバーのツリーにおいて、右クリックメニューを超強化します。
複製したり、直接ブラウザで開いたり、フォルダ内検索/置換までできるのです。
入れすぎたプラグインによるショートカットキーの整理ができます。
私のような「とりあえず入れてみる」タイプの人には特にオススメです。
特にオススメ
現在開いているファイルをハイライト表示。
便利というかデフォルトでそうじゃないの?というレベルですが、入れない理由が見つからない。
特にオススメ
サイドバーのファイル名の横に、拡張子ごとに可愛いカラフルなアイコンを表示。
ファイルを探すのが早くなって便利なのはもちろんですが、可愛いから入れるべきです。
Pugファイル(.pug)のアイコンがちゃんとパグだったことが嬉しい。
カッコ(bracket)の開始と終了をハイライトで分かりやすくしてくれます。
シンプルだけどかなり効きます。シンタックスエラーを起こしがちなあなたにオススメ。
CSSでオレンジに指定している部分を全部青に変えたい。
でもオレンジの指定ってどこに書いてあるっけ...?
そんな時にこのプラグインを入れていれば、RGBコードの横にカラーチップが表示されるので、探す時に一目瞭然です。
特にオススメ
DocBlockとは、よくあるファイル/関数冒頭のコメントスタイルのことです。
このプラグインを入れると、"/**"と打つだけでプログラムの中身を読んで適切なコメントの雛形を展開してくれます。
必須レベル。
特にオススメ
git管理しているファイルを編集する際、gitのローカルリポジトリに対する更新箇所を行数の横にさりげなく表示してくれます。
追加した行がひと目で分かって大変便利。
大変地味なのですが、行末でDeleteを押した時に次の行の頭のインデントを削除してくれます。
痒いところに手が届く系ですね。
HTMLを書いている時、開始タグを書き終わったタイミングで終了タグも自動追加。
便利なんですが、最近私はPugでコーディングすることが多いので、閉じタグを気にするシーンが減ってしまいました。
変数名を自動補完(標準の機能を強化)。途中まで打つとかなりの精度でサジェストしてくれます。
探しに行く手間も省けるしtypoも減ります。
現役で活躍中のプラグインに絞って紹介させていただきました。
今後必須レベルのプラグインが登場したらアップデートするかもしれません。