みなさまこんにちは。
最近入社二年目を迎えました、エンジニアのOKUです。
変化の激しいWeb業界では、日頃のインプットが重要です。
インプットと言っても様々です。
直接的にスキルアップに役立つインプットもあれば、新しい視点を取り入れられるような感性に影響のあるインプットもあります。
技術書をもとにコーディングしてみたり、勉強会に参加してみたり、有志の技術ブログを定期的に確認したり、、、
具体的なインプットの例を挙げればキリがありません。
今回はその中でも実店舗に足を運ぶということに目を向け、良質なインプットの手助けとなるような書籍や体験を扱っている、素敵な都内の書店と図書館を合わせて5つご紹介させていただきたいと思います。
池袋から徒歩5分程の立地。地下1階から9階まで、ビル1棟が書店になっている「ジュンク堂書店 池袋本店」。
都内の書店でいくつかプログラミングの技術書を探した中でも、トップクラスに品揃えが良いです。
最上階では写真集やアート本なども数多く取り扱われており、なかなか見つからなかった書籍を実際手にとって確認できる可能性の高い書店です。
各フロアに椅子が用意されているので、立ち読みならぬ座り読みができるため欲しい書籍をじっくり検討することができます。
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目15−5
JR池袋駅/東武東上線池袋駅 東口より徒歩約5分
東京メトロ有楽町線/副都心線/丸ノ内線池袋駅 39番出口より徒歩約5分
西武池袋線池袋駅 西武南口より徒歩約2分
https://honto.jp/store/detail_1570019_14HB320.html
日比谷公園内に建てられており三角形のユニークな外観が特徴な「千代田区立日比谷図書文化館」。
本を読み・調べる「図書館」と、歴史や多彩な文化情報を展示する「ミュージアム」、さまざまな講座やイベントを行う「カレッジ」が一体となった複合文化施設となっており、一般的な小さめの「図書館」では体験できないこともここでは体験することが可能です。
1908年に設立されたという事もあり、和・洋ともに歴史書や資料などが数多く取り扱われています。図書館ですので無線LANを利用して自習することもできます。
〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1−4
東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ケ関駅」B2出口より徒歩約3分
都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分
東京メトロ 千代田線「霞ケ関駅」C4出口より徒歩約3分
JR 新橋駅 日比谷口より 徒歩約10分
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/
六本木駅から徒歩1分の立地。「本と出会うための本屋」というコンセプトの元に創業された「文喫」。
人文科学や自然科学からデザイン・アートに至るまで約三万冊の書籍が販売されており、一人で本と向き合うための閲覧室や複数人で利用可能な研究室、小腹を満たすことができる喫茶室が用意されております。
入場料がある特殊な書店なのですが、週末ではOPENの9時からCLOSEの20時まで入り浸る方も数多くいらっしゃいます。
ここでしか手に入らない書籍もあるので実際に足を運ぶ価値は非常に高いと言えます。
〒106-0032 東京都港区六本木6丁目1−20 六本木電気ビルディング 1F
地下鉄日比谷線・大江戸線六本木駅 3・1A出口より徒歩1分
古書店の聖地である神保町エリアで営業されている、宿泊型漫画没頭施設「MANGA ART HOTEL, TOKYO」。
約5000冊の漫画の中から好きな作品を手に取り、一晩中、時間を忘れて楽しむことができる施設です。
姉妹店の「MANGA ART ROOM, JIMBOCHO」では、最近注目されているサウナとともに楽しむことができます。
東京都千代田区神田錦町1-14-13 LANDPOOL KANDA TERRACE 5F
都営新宿線 小川町駅 B7出口 徒歩1分
東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅 B7出口 徒歩1分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B7出口 徒歩1分
東京メトロ半蔵門線 神保町駅 A9出口 徒歩7分
https://mangaarthotel.com/maht/
下北沢にある新刊書店で、専門書店ではなく、幅広いジャンルの本が一点ずつ選んで取り揃えられている「本屋B&B」。
こちらの本屋さんの特徴は名前B&B( Book and Beer )にもあるようにビール片手に好きな本を探すことができるというところです。
頻繁に新刊発行時のトークイベントなども行われており、クリエイターさんの思考や視点などを学ぶことができます。
〒155-0033 東京都世田谷区代田2丁目36−15 BONUS TRACK 2F
小田急下北沢駅南西口徒歩5分
最近、実店舗の本屋さんは減少傾向にあるそうです。
理由としてはECサイトの充実、電子書籍の普及などが挙げられるようですが、実店舗へ訪れる魅力は予想しなかった好奇心との出会いだと思っております。
ここまでインプットのお話ばかりしてきましたが、より身になるようにするためにはアウトプットが必要不可欠です。
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