みなさん、こんにちは!
あっという間に6月に突入してしまいましたが、4月に新社会人としてデビューした方たちも、日々先輩方に揉まれながら頑張っているのではないでしょうか。
社会人になるまでに生きてきた環境とは違った、独特な"社会人の常識"に戸惑ってしまうことってありませんか?
私、実は毎日ギョエッッとしてました。
もう忘れてることも多いですけど。
染まっちゃったかな〜。
さて。と言うことで私murataから、社会人の超超基本的なマナーを伝授いたします。
社会人に必要な一般的なマナー、名刺の渡し方やタクシーの乗り方、部屋への入り方などについては学校での講座やネットにある多くの記事で「もう耳にタコができるくらい聞いたよ」ということもあるかと思いますが、今回は初歩の初歩的な段階の話なので、使えることがあればぜひ実践してみてください!
「デキる」と思われたいなんて滅相もない、
ただ、
「デキナイ」と思われないための
エンジンふかして浮上のタイミングを模索中の方必見のあれこれです!
細かすぎて意外と指摘されることも少ないと思うので、ここで自分を振り返ってみましょう!
「やらなくていいよ〜」なんて甘い言葉に騙されてはダメです。
見・ら・れ・て・ますよ!
「デキナイ」と思われない第一歩、まずはここから。
まず先輩に聞く前にGoogle先生に聞いてみましょう。どんな分からないことでも、大抵のことは先人たちが解決してくれています。
「ググり力(りょく)」は日本語力!
それでも分からなければ、
を明確にして聞いてみましょう。
こんな感じ!
あれ、何の話だっけ。うん、ガンバって!
恥ずかしながら、入社当初はよく社外の場で会話するとき、関わらせてもらっているクライアントさんの社名を周りの目を気にせず声に発していました。あぁ、恥ずかしい。。
ビジネスの関係においては、取引を公にして良いクライアントさんと、そうではないクライアントさんがいらっしゃいます。
暗黙の了解的なアレですが、基本的にはオフィスの外では、クライアントさんの社名を周りに聞こえるように話すことはタブーとされています。
例えばですが、担当するプロジェクトが世界初の事業をしていて、もしもライバル社の耳に入ってしまったら、プロジェクトだけでなく会社の経営を左右することにもなり兼ねませんよね。(かなり大袈裟な例えですが)
なので基本的には、社外での会話では、クライアントさんのことをその会社の所在地で例えたり、暗号のような符丁を使うことを心がけます。
お仕事を担当させていただくときには、クライアントさんの社名とプロジェクト内容だけではなく、本社(もしくはやりとりする支社)の「所在地」など、関係情報も理解しておきましょう!
社内でやり取りするときに、MONSTER DIVEではSlackというチャットツールを使用していますが、先輩にもよく絵文字を多用してしまっていました。
正直 若いだけで目を瞑ってもらったことって数知れずかと思いますが、、、せめて相手が使ってくれたら申し訳程度に添えさせていただきましょう。
注意)相手がこちらに歩み寄ってきてくれても一気にボルテージを上げず、あくまでも申し訳程度にテンションを上げていきましょう。
いかがでしたでしょうか。
今年新卒で入社したメイちゃんを見ていて、「大人って暗黙の了解多すぎ!」そう思っていた私の入社当時を、記憶が残る範囲で振り返りながら、書かせていただきました。
「2年間で培ったものがこれかよ」というご指摘は受け付けておりませんので、いい感じに順応したなと思っていただけると幸いです!