MD-Blog_Management

こんにちは。コーポレート室のサマンサです。
この間、年が明けたばかりだと思っていたら、もう4月です！
時の流れが早すぎてビックリです。

さて、4月といえば、ご紹介したいトピックが2つあります。

我が社にも新入社員が入社しました！

今春、大学を卒業した2名の新入社員がMONSTER DIVEにJOINしました。
溢れんばかりの輝きを放つ姿を見て、「すまんがその石を、、、しまってくれんか。わしには強すぎる...。」と言いたくなるようなピカピカの社会人です。

4月1日はMONSTER DIVEの創立記念日です。

創業祭と銘打ったイベントでは、代表の岡島の人となりを掘り下げて紹介する「サマンサの部屋」というトークショーを開催しました。

選び抜かれた質問に対して、二言三言の回答だったら間を持たせるのが大変だなあと内心びくびくしていたのですが、そこはさすが、代表。
自ら深く深く掘り下げて回答してくださり、過去に起きた出来事から未来に向けて考えていることなどを知ることができました。
しまいには、熱いトークがなかなか終わらず、（巻きを入れなきゃ！巻きを入れなきゃ！）と内心焦りながら相づちを打っていたのはナイショです。

新しい社内コミュニケーションについて

ということで、今回、ワタクシが紹介するのは、「新しい社内コミュニケーション」についてです。

新型コロナウィルス感染症が流行し、みんなで集まって会議、みんなで集まって飲食、みんなで集まって旅行といった、みんなで集まって何かをするイベントがことごとく中止、禁止、自粛になりましたね。

当社でも、朝礼にあたる月曜定例ミーティングはオンライン実施になりました。忘年会や新年会ももちろん自粛。新しく入社した社員の歓迎会もままならず、あの人はどんな人なんだろう？ 話をしたことがないから全然わからないし、声をかけようにもきっかけがつかめない、ということで社員同士のコミュニケーションが希薄になりつつありました。

そんな中で、密にならず、社員の人となりを知ってもらうためのコミュニケーション方法はないだろうか？とコーポレートコミュニケーション・ワーキンググループで企画したのが「サマンサの部屋」というラジオ番組でした。

みなさんこんにちは、サマンサの部屋へようこそ。
この企画は、わたくしサマンサが社員のみなさんにインタビューをして、
お互いのことをよく知ってもらおう、という主旨で行っています。

こんな感じで始まるラジオ番組で、タイトルの「～部屋」というのは某有名大女優さんのあの番組を意識していますが、雰囲気はオールナイト○ッポンという感じです。ラジオ番組ですし。

毎回1人の社員をお迎えし、サマンサが根掘り葉掘りインタビューして、その人の普段は見えない素顔だったり、意外な趣味、こだわりの物事を聞き出しています。

番組収録中は、ゲスト社員と私とディレクターの3名で和やかに進行するので、最初は緊張していた社員もだんだんいろいろな話をしてくれるようになります。いかに魅力的な話を引き出せるかというインタビュアーの手腕というか話力が問われますね。

昨年からスタートして、すでに6回目まで放送しました。2か月に1回くらいのペースで実施していますが、社内での認知度も上がりはじめ、番組を楽しみにしてくれる人や面白かったという感想を述べてくれる人も増えました。番組で話された内容をきっかけとして社内でのコミュニケーションが活発になることもあります。
そのうち、「私を出演させてください！」と向こうから言われる日が来るんじゃないかと楽しみにしています。

この企画を始めて、あらためて感じたのが「録音した自分の声って自分の声じゃない！」ということです。
みなさんも覚えがありますよね？ 録音した自分の声を聞いてゾワゾワっとしたことが。
なので、収録した番組が放送され、自分の声を聞いた時のゲスト社員の反応が面白かったです。

何度も何度も自分の録音した声を聞いてきたワタシは、恥ずかしい気持ちが昇華されて何も感じなくなりました。
むしろ、この部分はもう少し突っ込んで質問すればよかったなあとか、ここのトークはもう少し話題を膨らませるようにすればよかったなあと、トーク内容の反省をすることが多くなりました。

どんな番組なのか聞いてみたい！ 私も出演してみたい！ と思った方は、ぜひMONSTER DIVEに入社してください。
ご応募はこちらから。