各課題詳細への実装仕様を説明する文章やWikiでのアジェンダ・議事録作成など、WebディレクターはBacklogで長文を入力する機会が多々あると思います。
私はデザイン畑出身なので視覚で捉えるタイプなのと、クリエイターが内容を認知・理解しやすいように文章そのものだけではなく、文字の強弱や行間などにも気を使います。
そのため、ちょこちょことプレビューしながら入力します。
そこでいつも『不便だなぁ。』と思っているのが、改行を1箇所だけ増やしたいなど、ちょっとした調整もプレビュー画面では一切できないこと。
「プレビュー」なので当たり前といえば当たり前なのですが、やっぱり不便!!となり、検索してたどり着いたのが「Visual Studio Code(以下「VSCode」)」とVSCodeのプラグイン(機能拡張)「VS Code Backlog Wiki Preview」。
これで、VSCodeのセットアップが完了となります。
エディター側で選択している箇所をプレビュー側でもハイライト表示してくれるし、よい感じです。いかがでしょうか。
Backlogのコードに完全対応とはいきませんが、アジェンダ作成など入力量が多い場合のベース作成には十分かな。と思います(ありがたや〜)。
Visual Studio Codeは最近流行り(とよく聞きます。周りに使っている人も多い。)のコードエディターで、プラグインも色々あり、充実していますね。
インストールしているプラグインは
ですが、残念ながらありがたみを感じるほどコアに使用はできていません。笑
(「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」はもちろん入ってます。)
進行する「手」のときも、つくる「手」のときも、世の中のしんせつな人に感謝しながら、本日も業務効率化を目指したいと思います。