先日(2017年10月6日)、シックス・アパート主催の「MTDDC 2017」にて、メジャーアップデートされる「Movable Type 7」の詳細が発表されました。
リリースは、2018年の4月予定だそうです。
細かい変更内容は、当日のスライドや他の参加者さんのレビューを見てもらうとして...。
個人的に、とくに気になった点は「コンテンツタイプ」でしょうね。
jsonやData APIをつかって擬似的にコンテンツを関連付けていましたが、
この概念によりきっちりと作り込めるという点にワクワクが止まりません。
なにはともあれ、Movable Type 7を触ってみたいなと思ったので、
Developer Preview(アルファ版)をインストールしてみたいと思います。
まずはいつもどおり、FTPでファイルをアップしてmt.cgiにアクセス。
ここでモジュールが足りてるかのチェックが入ります。
ここも前と同じですね。DBのログイン情報などを入力します。
SMTPか、sendmailを選んで設定します。
システム管理者のアカウントを作成します。
以前で言うところの、「First Website」ですね。
「ウェブサイト」というくくりがなくなったので、「サイト」になってます。
まだここは一部英語なんですね。
Bootstrap4で作られた新しいダッシュボードです。
スッキリしていいですね!
インストールは、ほぼほぼ今までと変わりませんね。
次回は、コンテンツタイプをつかって何か作ってみたいと思います。