「2018年度 新卒採用 Webデザイナー/エンジニア、プロデューサー/ディレクター募集」特別企画
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前職では、デザインからコーディングまでマルチにこなし、MONSTER DIVE(以下、MD)にジョインしてからは、育児をしながらもディレクター/プロジェクトマネージャーとして活躍しているMasatoshi Suginakaにインタビューしました。
UNDER ARMOURの日本総代理店である株式会社ドームさまが手がけているWeb関連の制作プロジェクトです。
「UNDER ARMOUR ユニフォームシミュレーター」、「DNS ZONE」、「W-EVOLUTION」など、MDとしてWebサイト制作だけでなくシステムやアプリケーションの開発と様々な制作プロジェクトを担当させていただいているのですが、その中で私が担当しているプロジェクトは、「UNDER ARMOUR」オフィシャルWebサイト(SPORTSカテゴリ)になります。
もともとスポーツ好きということもあり、2014年にMDに入社してすぐに手を挙げて担当させていただきました。
どのようなプロジェクトにも、プロデューサー、テクニカルディレクター、デザイナー、クリエイターといった担当がいて、私はその中でプロジェクトマネージャーという主に制作の進行管理を中心に担当しています。
ディレクターとプロジェクトマネージャーの違いは、それこそ会社によって捉え方が変わってくるのですが、下記の記事を読んでいただくと新卒の方にとってもイメージしやすいかもしれません。
MDの制作範囲としては、ドームさまには社内のデザイン専門チームがあるので、そのデザインチームが作成したデザインをもとにコーディング、オーサリング、CMS構築までのクリエイティブ業務一式です。
公開前の緊張感はありましたが、UNDER ARMOURのブランドサイトに自分が担当し自分が関わったサイトが掲載された時は、感無量でした。
また、従来、ドームさまとのプロジェクトは主にCMS構築などシステム開発が中心だったのですが、私が入ることにより、デザインだったり、コーディングやオーサリングの表現部分までご提案させていただき、MDとして担当する制作範囲を広げることができました。
そう、私が入ることにより。(笑)
前職も含めてWeb専門としてやってきた期間は7年くらいで、もっといろんなジャンルの仕事にチャレンジしてみたいというのもありますが、デザインを作り上げるというのが好きなので、デザインのクオリティにもっとこだわっていきたいです。
見た目のデザインがないと、Web制作って始まらないんですよね。
自分はデザイナーではないですが、画面設計など、UI/UX部分を含めたデザインクリエイティブは妥協しません。
変なことは変だということができる、そういう姿勢を貫きたいです。
特定のジャンルに特化したプロダクションではないんです。
官公庁が管轄しているプロジェクトだったり、イベントサイトなどエンタテインメントのサイト制作だったり、ありがたいことに、本当に制作の幅が広いです。
堅いプロジェクトも遊びゴコロのあるプロジェクトも制作できるのがMDです。
直接クライアントに提案できる機会が多いので、企画や設計など、サイトの骨格に関わるコア部分の提案からできるというのが良いですね。
うまく伝えられないんですが、
すごくいいわけではなく、
何かこう、ちょうどいい感じです。(笑)
あとは、比較的、コミュニケーションが取りやすいですね。
一見、変わっている人が多いように見えるけど、実は真面目の人が多い。
そんなところがいいと思います。
映画が作りたかったので、高校卒業して半年間くらい専門学校いってました。
ただ、自分は監督になれないというのを感じて、映画業界の魅力が無くなって。。。
昔からもともとクリエイティブの仕事はやりたかったので、そこからグラフィック系の専門学校で学んで、紙系の仕事をやったりもしてました。
そして時代の経過とともに「紙よりWebの時代なんじゃないか」ということを感じて、Webの世界に飛び込んだ。
そんな感じです。
妻と2歳の息子がいるので、休日は絶対パソコンは開けないですね。
家族の時間を何よりも大切にするようにしてます。
ONとOFFをはっきりわけるというのが、私のモットーなので。
平日でも、ときどき仕事と関係無い話をして盛り上がる、というのが一番の息抜きです。
誰にでも適用というわけではないのですが、私は会社と相談させてもらい、育児のために週に1日、在宅勤務をさせてもらっているので助かっています。
休みではないのでしっかりと子どもの面倒を見ることはできないんですが、平日でも子どもの顔が見たり、少しでもコミュニケーションできるというのはいいですね。
うーん。強いて言うと、協調性ですかね。
いろんな人とやりやすくすることを心がけていて、"やりづらい感じを与えない"というのは得意です。
そういうチーム作りは他のメンバーよりできていると思うので、協調性という面においては誰にも負けないです。
前の回答と少し重なりますが、様々なバリエーションの提案をクライアントに提供できるというところだと思います。
20数名のプロダクションで、Webだけでなく映像の提案もできるといった業務の幅が広いところは、あまりないんじゃないかなと。
仕事中は寝ることはないですね。
ただ、無意識に落ちていることはあります(笑)
報連相は大事です。
持論ですが、どの業界でもこれが"うまく使える人"は成功すると思っています。
意外と難しいんですよね、タイミングとか逃してしまうこともありますし、伝えたい人がつかまらなかったり。質問しているだけだと「自分で調べな」と軽く怒られたり。(笑)
とりあえず、コミュニケーションをとることで、この辺りも経験値として積み重なっていくかと思いますので、まずは自分から積極的に話しかけることですかね。
技術や知識はもちろんあった方がいいと思います。
でも、その知識がなくても、仕事を進めていきながら覚えられる。
技術だって学ぶことができます。
大切なのは、やりたい気持ちがあるということ。
「なぜこの業界に入ったのか」という気持ちがふざけてても明快で、「自分がこうなりたい」というのが漠然とでもいいので見えていると、自分を活かせる会社なんじゃないかと思います。
わからないままで放置せず、しっかりと話を聞くこと、そして、それを受けてきちんと話ができる人と一緒に仕事がしたいです。
まずは気持ちが大事。"人"が大事です。
"人"がよければ、どんな環境でもすぐにやっていけると思います。