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MONSTER DIVE / WEBプロダクション事業部の採用面接でお願いしたいこと

Posted by Ricky

皆さまこんにちは。
TAKからのお知らせでもありましたが、オフィスを増床し、執務エリアが5F→6Fになったものの、エレベーターに乗ると自然と5Fを押してしまう不肖・Rickyです。Webサイト制作・システム開発を行うWEBプロダクション事業部長を務めています。

以前、採用面接についてのエントリーをしましたが、数年経ち、少し傾向も変わってきた感じもあり、改めて、会社について、ご応募いただく方についてのお願いなどを取りまとめてみようと思います。

働き方について

基本は全メンバー出社

リモートワークの導入・継続を行っている会社さんもあるようですが、MONSTER DIVEは出社スタイルとなっています。

これはメンバーの環境的な事由に依るものもありますが、一番は横を向いたり、振り向けばすぐに話をできる距離感を保ちたいためです。
チャットやTV会議ができるじゃないか、というのは重々承知しています。でも連絡はできるけれど、ほんのちょっとしたことが話しづらいという意見は意外と多いのではないでしょうか。

会話する相手に微妙なニュアンスや温度感を伝えたり、汲み取ったり、ちょっとした会話の中で生まれるアイデアや気づきというものが制作においては非常に重要だと考えており、MONSTER DIVEでは出社スタイルとなっています。

MONSTER DIVE オフィス風景

会社としてのワークスタイル

個人的には、某サイバーアニメで課長が言った

「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。有るとすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ。」

とい台詞が昔から心の片隅に残っていまして、お互いを尊重しつつ、個々が自発的に行動できるのが理想的であり最も力を発揮できるのではないかと考えています。

現状どこまでその域に達しているかはわかりませんが、出社スタイルとも相まって、メンバー同士での会話・議論も活発になっています。

同時に、社内制度で進めている部活動も、他部署メンバーとの交流を生み出す良いきっかけとなっており、同僚との距離間も近くなっており、社内コミュニケーションはいい感じだと思います。

社内MTGの風景

スキルよりも責任感

WEBプロダクション事業部は受託制作のビジネスモデルです。制作においてはスケジュール遵守が求められる中、なかなかアウトプットがうまくいかないという状況も出てきます(わかりやすいのはデザインフェーズのいわゆる"降ってくるこない"というもの)。そういった時、帰宅時間が遅くなろうともやり切らなければならない、というのは求められます。

スキルは後からでもついてきます。各メンバーの現在地に合わせての目標設定を行いますので、無茶振りをすることもありません。しかし、チャレンジや背伸びをしたときにぶつかる壁を乗り越えるために必要な責任感はどんな仕事でも必要なものだと思います。

Webクリエイターのデスク

面接を受けていただく方にお願いしたいこと

自慢してください

中途採用でご応募いただく方は、規模の大小問わず制作実績を職務経歴書やポートフォリオにまとめていただいていると思います。その実績についてご質問させていただきますが、「ここを見てほしい!」という、やってやったぜな部分を自慢してください。

Webディレクターであればワイヤーフレームや設計書、要件定義書でもいいですし、エンジニアであればER図やソースコードでも構いません。印刷するのが手間暇かかるのであれば、その場でモニターに映していただくでも問題ありません。

自分のシゴトに誇りと自信を持つことは、実際の業務上でも前述の責任感につながる大切な要素ですので、思い切り自慢してください。

プレゼンテーションの風景

マジでなんでも聞いてください

面接=お互いのことを掘り下げて知っていく機会ですので、是非、MONSTER DIVEのことについても根堀葉掘り聞いてください。
もちろんお答えできないものもありますが、その時は「そこはお答えできません」とお伝えしますので、それも判断の一助にしていただいてよいかと思います。

が、ご自身がジョインした時にどんな環境でどんな風に仕事をしていくのかというシミュレーションができるくらいのことはお伝えしていますので、聞かなきゃ損くらいに考えて質問してください。

マネージャーたち

とはいえ一つだけ

採用媒体によってはいわゆるカジュアル面談もありますが、とりあえず話聞いてみようかな、というご応募にはあまり対応しません。

面談応募が多くなり時間的に対応しきれないのもありますが、いいモノ創ってやるぜ!というモノづくりにたいしての最低限必要な情熱は持っていただきたく、それはとりあえず話を聞くという行動にはつながらないと思うからです。

最後に

話が散らかってしまいましたが、こんなMONSTER DIVEに興味を持たれたら、是非ご応募ください

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