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コロナ時代の新しいビジネスをサポートするMD謹製Webサービス!

Posted by Ricky

昨年末のエントリーで今期開発に取り組んでいるWebサービスについてご紹介しましたが、現在モックアップやデモ環境もできてきており、改めてご紹介させていただきたいと思います。

バーチャル展示会

まだまだコロナの影響が色濃い社会で、ビジネス系からエンタメ系までさまざまな業種でリアルイベントがオンライン化されています。

ただしそれまで対面で相手の反応を見ながら話をしたり、実際に製品の細部を見せながらプレゼンしたりといったことが難しく、商談機会のロスにつながっている(相手からの反応が鈍い)といった悩みを聞くことも多いです。

そういった時にこそ、このバーチャル展示会システムがおすすめです。

特徴1:WebRTC (Web Real-Time Communication)1対nでのリアルタイムコミュニケーション

チャットルームには複数の方を招待でき、ビデオ通話、音声通話、テキストチャットでコミュニケーションを行えます。

WebRTC (Web Real-Time Communication)1対nでのリアルタイムコミュニケーション

特徴2:プレゼン用動画プレイヤーのカスタマイズ

プレゼンテーション時には、よくある資料(PPT/PDF)形式のほか、動画再生ライブラリを用いて動画を流すこともできます。再生・一時停止、シークバーでのシーン戻しも画面上で行えるほか、YouTubeやVimeo,Brightcoveといった外部動画サービスとの連携も可能です。

プレゼン用動画プレイヤーのカスタマイズ

特徴3:3Dモデル表示対応

新製品だとモックや図面データでのお披露目といったことも起こりがちですが、そのデータを元にモデリングした3Dデータを制作して投影することも可能です。

3Dモデル表示対応

参加者の顔も見え、質疑回答もその場で行えるのはもちろん、いずれもプレゼンターが素材をコントロールできるのでリアルと遜色ないプレゼンテーションを行っていただくことが可能です。

会場のUIは豪華でも肝心の紹介ページがPDF閲覧や動画視聴の一方通行だと来訪者に何も刺さりませんよね。 オンライン展示会の本質をぜひ体験いただければと思います。

非接触入退場システム

こちらは、"イベント開催運営の負荷をデジタルのチカラで軽減できないか"というところから始まり、"人と人の接触を減らす必要性"からも有用性の高いパッケージとして開発されました。

特徴1:受付時にかかる人員削減と接触率低下

ビルの入館でも見受けられるのはあらかじめQRコードを発行して来訪者が会場の端末に読み取らせるという形が一般的ですが、QRコードを読み取っていただく形にすることで

  • 会場に設置する端末の台数を減らせる
  • 端末台数やメンテナンス要員を減らせる
  • 人と人との接触率も下げられる

というメリットが生まれます。

操作感はPayPayなどのQR・バーコード決済サービスをイメージしていただくといいかと思います。

QRコード読み取り - 1

QRコード読み取り - 2

特徴2:時間単位でのトラッキング

QRコードを入室時と退室時に読み込んでいただくことで、各会場ごとの利用者数、滞在 時間をデータ化することが可能です。 例えば、どのセッションに何名が参加し、参加した何%が途中退室したのか。そのデータによりセッションの内容の興味具合を測れ、開催後のフォローや次回開催のための改善策検討材料とすることできます。

また事前にユーザ登録をすることで、当日VIPなど重要な来場者が受付を済ませたタイミングで任意の宛先に通知メールを送ることもできたり、イベント運用をサポートします。

非接触入退場システムはデモ環境もご用意していますのでスマホからアクセスしてみていただければと思います。

デモ環境

この他

  • 運用コストと負荷を下げられる「PowerCMS X」を筆頭にしたCMSソフトウェアカスタマイズを行う「CMSインテグレーション」
  • ライブ配信にツイートを気軽に連動表示できる「TweetVision」
  • 誰でも有料配信や限定ライブ配信ができるチケット販売型ライブ配信プラットフォーム「STREAM TICKET」
  • オンラインイベントの限定配信をシンプルに行える「ストチケLite」

といった各サービスも展開していますので、ご相談ベースからぜひご連絡ください。

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